所さんのそこんトコロ

意外なことで儲けている 畳屋・同窓会・コピー機

・兵庫県にある儲けている畳屋さん
年商27億円だという
畳の需要は年々減っているというのに、
800坪の巨大な作業場をもっている
あることに目をつけて、これだけ大きくなった
「お待ちください」と言われて6時間待たされた
24時間営業なので、深夜0時に動き出した
和食レストランへ行って畳替えを行う
店を休まなくても畳を新しくできる
深夜の2時に、すべてを新しく張り替えて、
翌朝の営業に間に合わせる
24時間サービスで、27億稼ぐ
マルサが入ったが、1円も払わないきれいな会計をしている
・大阪では同窓会に目をつけて大儲け
わずか4年で、年商1億3000万円
同窓会の行われているホテルに行った
同窓会の幹事の代行サービスをしている
費用や会場の要望を伝えればすべてやってくれる
写真撮影などもやってくれて、1人あたり8000〜1万円ですむ
ホームページで転居不明者などを表示している
ホームページを見れば出欠状況もわかる
これが評判が良い
・現役大学生の社長がコピー機で大儲け
慶応の4年生で年商2億3000万円を稼ぐ社長がいる
その会社、オーシャナイズは何をしているのか
大学生が普段するあることと関係がある
法政、東大、早稲田など39校とおつきあいがある
コピー機に、秘密がある
コピー紙の裏面に注目した
裏面に企業の広告が入っている。コピー料金は無料。
170社以上と取引がある
企業にとっても、広告だけだとすぐに捨てられてしまうが、
捨てられにくく、普通はできない大学構内でのプロモーションが
できるという、メリットがある。

所さんのそこんトコロ

マルチタレント所さんの脳はどうなっているのか?

自分では努力型だと言う所さん。
軽妙に番組を仕切っていく能力はすごいものがある。
そんな所さんの脳は、普通の人と違いがあるのか?
を調べることで、何かわかるのか?
従来の2倍の機能をもつMRIで、脳画像診断医が脳を調べる。
昔は3歳でが決まると言われていた。
しかし、30〜50歳でも、は変わる。
は情報の入った方だけ伸びていく。
右脳、左脳で形が違う。
大橋アナのを見てみると、聞いたものを分析したりする聞き上手。
 直感力が強い。瞬発力が今一なので、実況中継は苦手。
Take2の東は、人の気持ちを考えない、聞こえているけど聞いていない。
 反応は良いが、言語系を回しているだけ。
 会話の瞬発力、記憶力は優れている(さすが雑学王
東は「2年前から本を読んでいる」と指摘された。
 ちょうど雑学王の勉強を始めた頃だという。
いよいよ所さんがMRIの検査を受ける。
メガネはだめ。金属を身につけての撮影は不可能。
音がうるさいので、ヘッドフォンを着用する。
30分で終了。
先生によると、人より優れた部分が4〜5ヶ所ある。
 1番の特徴は、音に対する能力が高いこと。
 (10代になる前から音に執着をもっていたとか)
 場の空気を読む能力が発達している。
 手が器用で、腕力も強い。長年作りこんでいる。
所さんの才能は、からも証明された。
使わないと、は発達しない。
結論として、所さんは50代にしては対人・社会性をじっくり育ててきた。
思い付きを実現する能力が高い。
ただし、タバコは控えめに。
MRIを見ることで、これだけわかるのは驚きです。

所さんのそこんトコロ

人はなぜ度忘れをするのか?

度忘れは老化が原因ではない。
「ゲッツ!」で、おなじみだった?芸人、ダンディ坂野。
今、どれだけの人が覚えているだろうか?
100人に聞いてみた。
 ゲッツ!を覚えていた人、83人
 ダンディを覚えていた人、63人
 坂野までを覚えていた人、19人
  (忘れたと言うより、もともとダンディ坂野という名前を
   覚えていない人が多い気がするけれど)
忘れるのは、老化が原因ではなく、必要のない情報だったから。
時と共に忘れる。
時と共に、記憶を保持したり想起する力が低下する。
でも普段、使わないものは忘れて当たり前。
では、ダンディ坂野のように芸名を忘れられないためには?
 毎日のようにテレビに出れば良い。
  (それができれば苦労しないですよ〜←ある芸人)
脳は年老いても、進化するので脳を使う努力をしよう。
  (いろいろなことに興味をもったり、手や足を使う努力をしたり・・
   最近の脳トレブームにも便乗してみよう。
   寿命が延びているだけに、脳を使う努力は大事です)

所さんのそこんトコロ

火事場の馬鹿力ってホントのあるの?

細くて、筋力のない矢部が、どうやったら力持ちになれるのか?
身長158cm、体重39kgのお笑い芸人、矢部太郎が体をはって調べる。
筋肉の力を一時的にアップするには、叫び声をあげること
ハンマー投げや、砲丸投げなどの時に選手が、
叫びながら投げている。
これは「シャウト効果」といって、20%くらい力が上がる。
普段は、大脳がコントロールしていて、リミッターがかかっているが、
大声などで、脳を興奮させるとリミッターがはずれる。
もともと、筋肉を守るためのものなので、普段からやりすぎるとよくない。
機械の力を借りて、能力を高める研究が進んでいる。
腕につけて、腕力を補強する機械もある。
特に期待されているのが、介護用に開発されたパワーエフェクト
それを装着すると、普段の2倍以上の力を出せる。
30分程度の歩行練習が必要だが、
自分より、倍も重い人を楽々持ち上げられるようになる。
体重が40キロない矢部が、80キロ以上の蘭ちゃんを、
この装置をつけて、お姫様抱っこができた。
 (介護する人は、時に体を壊すほどの重労働になってしまう。
  抱き上げた老人を落としてしまったという事故も報道されている。
  今のパワーエフェクトでは実用には遠いけれど、
  もっとコンパクトで実用的なものに開発が望まれます)
その他に、投げたボールを打ち返す機械や、
落ちてきた物を、上手に挟む機械もある。
また、ヴァイオリンを弾けるロボットもある。

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