話題の人

小栗旬 KYという言葉は許せない!と言う

今、若い女性からもっとも熱い視線を注がれるイケメン。
「キクタクを超えた?」と週刊誌に書かれる、今注目の人。
小栗旬 25歳。若いけれどしっかりしている。
王子様キャラも悪役もこなす本格派俳優。
本人が「ついていけない」というほどの人気。
素質をいち早く見抜いたのが、蜷川氏。
「今、この世界はぐじゃぐじゃ。このままでは
世界は成立しないとナイーブな若者は感じている。
そんな若者、時代の象徴」と評する。
そんな小栗さんが言う。
KY(空気を読め)って言葉。オレは許せない。
どこまで知的レベルを落とせばいいんだ、この国は,って思います。
善悪の基準は自分でつくっている」
東国原知事が言う
「たけし師匠に『芸人は空気を読め』と教わった。感謝しています」
確かに芸人は、その場の空気を読んで楽しく盛り上げることが大事。
でも、それが時にはいじめの一因ともなる。
「あいつをいじめる」という空気が生まれると、
それを読まないと「自分がいじめられる」可能性が高くなる。
そんな空気は読んでも、乗るな!
小栗さんが言うように、これが良いことかしっかり考えて!と言いたい。
イケメン小栗」には興味がないけれど
今、こんなことを発言する小栗さんは、ぜひ応援しなければ。

話題の人

假屋崎省吾 18億円のお金をかけた豪邸

         仲居正広のキンスマ
新築の家は、12LDKで、キッチンは7.5畳ある。
壁一面に金箔の仏壇の間がある。
トイレは、3畳あって一度に7人くらいは入れる。
豪華絢爛の異次元空間である。
マッサージ専用の部屋もある。
東なので、やる気を起こさせる赤を使った。
5畳あり、マッサージイスが置いてある。
ベッドルームはすごい!
25畳の広い部屋に、金ピカのベッドがある。
イタリアに注文して作ったが、手作りで400万円した。
壁紙は尊敬する美輪明宏と同じ。
光の当たり方によって、色が変る。
広々したトイレとシャワールームは、
同居人の好みに合わせてある。
ネコの部屋もある。ドアノブが、金色のネコ型になっていて、
中には、ネコが遊ぶための階段もある。
こだわりのバスルームには、世界最高といわれるジャグジー風呂、
シャンデリアもある。
寝室のすぐ下には、朝食を食べるだけの部屋がある。
朝の眩しい光をあびながらのモーニングコーヒー。
大きいテレビがある、と思ったらこれは防犯用で、
玄関の様子がよくわかる。
猫ひろしや、小島よしおや島田夫妻などが、
新築祝いにやってきて、門の前でアピールするが、
プツンとモニターを切ってしまう。
地下1階と2階があり、80畳のピアノ室は、
假屋崎ホールと呼んでいる。
軽く200人は収容できる。本格的なメイクルームもある。
絨毯は世界に一つしかないもので、700万円
真紅のカーテンもオーダーメードで、600万円
大ホールの真ん中には、大きな2羽の孔雀がほられている。
同居人と自分をモチーフにしたとか。
そこをあけると、64インチの巨大モニターがあって
映画館のような雰囲気である。
外が騒がしい。2階にあがって確かめる。
新築の家の前で、完成祝いの祭りが開かれていた。
すごい! お金がありすぎ! どんだけ〜
でも、この豪邸にはいろいろ問題があって、
業者ともめているとかで、週刊誌をにぎわしています。
あれだけのお金をかけて、満足できない家って・・
華道家って、そんなにお金が儲かるのかも気になります。

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尾崎豊がいた夏〜知られざる19歳の素顔

尾崎は15歳の頃には、ほとんどの歌を書き上げていたという。
茂木健一郎先生は言う。
 「カラオケでよく歌う。歌詞が素晴らしい。
 リアリティーがあり、魂がある。
 言葉の使い方が適確で無駄がなく素晴らしい。
 メロディーも素晴らしい。
 『15の夜』は、15の所を、自分の年齢に変えても、違和感がない。
 何歳になってもピタリとくる。
 でも、最近の学生に聴かせても、ピンとこないという話を聞く。
 情熱が失われていくことは、まずいことじゃないか」
19歳の尾崎。大阪球場でのライブのために、入念にチェックしていく。
年上のスタッフにも、適確に指示を出していく。
そのパワーにみんな、圧倒されているようだ。
13歳のころから、人前で歌うことを夢見ていた。
「現実の僕は、誰と協調することもなく、いつもいやな人間だった。
今、こんな風に沢山の客席が埋められているなんて、信じられない。
茂木「尾崎の歌でなければ、生きることの難しさ、
 だからこその愛おしさ、熱さを表現できない。
 そんなアーティストは、200〜300年に一人かもしれない。」
リハーサルにもかかわらず、全力で取り組む尾崎。
手を抜くことを知らない?
茂木「真面目でストレート。だけど反抗している、その熱さがいい」
1984年、ライブデビューを果たす。
それから1年半で、多くの若者にとってかけがえのない存在になった。
荒れる中学、不登校という言葉がメディアに登場した頃中学時代を過ごした。
内なる怒りにつむぎ出された言葉が、そのまま作品になった。
やがて、10代の教祖、カリスマと言われるようになる。
今でこそ、スタジアムライブは珍しくないが。
22年前は、10代のアーティストが数万人を集めるなんて画期的なこと。
13歳の頃に抱いた夢が現実の者になる。
茂木「尾崎の歌を聴いて、あんなエネルギッシュな歌は関係ない、
と思ったらもったいない」
初めて作ったといわれる「街の風景」で
『金のためじゃない、夢のため、夢のため、そんなものにかけてみるさ』と歌う。
茂木「尾崎の魅力は文学性、本当に優れた小説と同じくらい
深みのある人間の描き方をしている。素晴らしい」
「高校の頃の話を聞いてくれるかい?
友達がいなくて、休み時間には、こうやって
一人でウォークマンを聞いていたんだ。
そんな俺のことを、クラスの連中はみんなみんなみんな
白い目で見やがった。それでも俺は負けなかった!」
10代最後のコンサートで、突然活動休止を宣言。
単身渡米する。
帰国後、活動は再開されたものの、87年暮れ
覚せい剤取締法違反で逮捕される。
茂木「尾崎はすごく弱い人だったと思う。
弱いからこそ、歌を作って歌うことしかできなかった。
こういう生き方しかできないんだ、という全生命エネルギーを
注ぎ込んでいる迫力を感じる。
弱さを克服して生きようとしたのが、アーティスト尾崎。
誰にでも弱さはある。どう向き合っていくかが人間にとっての課題」
3万人の尾崎コールを聞きながら、19歳の尾崎は何を思う?
「シェリー、俺はうまく笑えているか、俺の笑いは卑屈じゃないか・・
俺はまだバカと言われているか・・俺に愛される資格はあるか・・
どこに行けば、俺はたどり着けるだろう・・」
このコンサートから7年、1992年4月25日、26歳の若さで突然この世を去った。
追悼式には、冷たい雨に打たれながら4万人もの若者が参列した。
NHK プレミアム10より
         なんか涙が出てきた・・

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リアディゾンだけじゃない、安良城 紅も可愛い!

あらしろ・べに 86年3月30日生まれ。沖縄県出身。
第8回全日本国民的美少女コンテスト出身の美貌。
天性の美声を持ち、日米のハーフで日本語より英語が得意。
2004年にデビューしたアーティストから選ばれる、
第19回日本ゴールドディスク大賞ニューアーティストオブ・ジ・イヤー受賞。

幼い頃から音楽好きの両親に囲まれ、ダンスやピアノも習ってきた。
2005年2月、満を持して発表されたファーストアルバム「Beni」では作詞もした。
2006年2月22日にはセカンドアルバム「Girl 2 Lady」を発表。
3月からはロイド・ウェバーの新作ミュージカル「ザ・ビューティフル・ゲーム」に
ヒロイン役という役どころで大抜擢され、初のミュージカルデビュー。
しかも高い評価を得た。
7月にせまった初ワンマンライブにそなえ、ジムで体を鍛えている。
8月に始まる「世界陸上」ではフィールドレポーターを務める。
これから、どんどんお金が稼げそうな予感。
気になる実際の彼女は、活発で明るい21才の女子大生。
子供が大好きなので、5〜6人は欲しいそうです。

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